+Rebody CASE症例

寝違えとは、一般的に睡眠時の無理な寝姿や首の状態によって首の筋肉や靭帯に負担がかかってしまい 朝目が覚めて動き出した時に、急激に首の筋肉が緊張してしまった状態の事をいいます。
通常、人間は眠っている間も寝がえりをうったり、身体を動かすことにより身体の一部分に負担がかからないようにしています。
しかし、疲労や睡眠不足、もしくは長時間のデスクワークなどが原因でカラダが硬くなり寝ている間に上手く寝返りや身体を動かすことができなくなるとカラダの一部分（首）に負担がかかりすぎることで、首の筋肉や靭帯に損傷や炎症が起こり痛みが発生してしまいます。
また、筋肉は一度痛めると、その痛みから身体を守ろうとしてさらに筋肉の緊張を引き起こします。
つまり、放っておくと血行がさらに悪くなり、他の筋肉まで緊張させて痛みの増幅をさせてしまう原因になります。