岸和田で五十肩・四十肩症なら ｜岸和田で整体なら岸和田市の+Rebody整骨院

五十肩（肩関節周囲炎）の症状の多くは、体幹機能の衰え・弱化からくるカラダのゆがみ・間違った動き・日常生活の悪いクセにより引き起こされています。

順を追って具体的に説明いたしますと、まず体幹機能が弱化していたり衰えていると、カラダを安定して支えることができず「カラダのゆがみ」が発生します。カラダにゆがみがあると、肩関節を正しく動かすことができなくなり、本来使うべき筋肉が十分に働かず「間違った動き」をしてしまうのです。

このような動作を日々の生活で繰り返していると、肩関節の周辺組織に負担が集中し、関節包や靭帯、筋肉が硬くなって動きが悪くなっていきます。特に、デスクワークや猫背などの姿勢不良が続いていると肩が前方に巻き込まれた状態になり、可動域が狭まりやすくなります。

また、年齢的な筋力の低下や血流不良も加わることで、肩周辺の組織に慢性的な炎症が起こりやすくなります。こうして痛みや可動域制限が現れ、腕が上がらない・後ろに回せないといった典型的な五十肩の症状へとつながっていくのです。

このように「体幹機能の衰え・弱化」「カラダのゆがみ」「間違った動き」「日常生活の悪いクセ」が積み重なることで、五十肩は発生しやすくなります。日常生活に支障が出る前に、根本からの改善が重要です。