【症例報告】胸郭出口症候群|岸和田の整骨院

・年齢 24
・性別 女性
・職業 事務職

・症状
肩こり、左腕のだるさ

・原因
姿勢不良、胸郭出口症候群

・その他既往歴
特になし

・お悩み
仕事中、時間が経ってくると腕のだるさがひどくなる時がある。
姿勢が悪いのを治したい。

■検査
カウンセリングと動作評価を行ったところ、全身にゆがみが見られ、特に骨盤や胸郭のバランスの崩れが確認されました。
体幹機能の低下により正しい姿勢を維持しづらくなっており、長時間のデスクワークによって猫背や巻き肩の姿勢が定着していました。
そのため、首や肩まわりの筋緊張が強まり、結果として左腕にかけてだるさが出ている状態でした。
ご本人が意識せずとも、姿勢の崩れによって腕に継続的な負担がかかり、神経や血流にも影響が出ている可能性が考えられました。

■初回施術
24歳・事務職の女性クライアント様。仕事中に肩こりや左腕のだるさを感じ、「姿勢をよくして症状を改善したい」と来院されました。
初回の+Rebody(より動けるカラダづくり)では、手技療法と運動療法を組み合わせて介入を行いました。
まずは骨盤や胸郭のゆがみを整えることで、体幹機能が働きやすい状態へと調整し、正しい姿勢を取りやすくするサポートを行いました。
施術後には「カラダが伸びやすくなった」「肩が軽くなった」と体感され、腕のだるさもやや軽減されたご様子でした。

■6回目施術
6回目の施術時点では、肩こりの頻度が減少し、左腕のだるさも長時間続くことが少なくなってきています。
+Rebodyの手技療法と運動療法の繰り返しによって、姿勢の保持がしやすくなり、体幹部を安定させた状態で日常生活が送れるようになってきています。
現在は週1回の頻度で通院を継続しながら、ご自宅では姿勢改善のためのセルフエクササイズにも取り組まれています。
ご本人も「仕事中に疲れにくくなってきた」「肩や腕の不調が出にくくなった」と変化を実感され、前向きにカラダづくりを継続されています。

■同じ症状でお悩みの方へ
最近腕のだるさがあまりにひどかったので、+Rebodyさんにいかせていただいたのがきっかけです。
今の身体の状態をよく聞いてくださり、丁寧に治療してもらえました。
運動はあまり得意ではないのですが、先生方が「頑張りましょうね」といつも声をかけてくださるので、やる気が出ます!
家でのケアの方法も教えてくれるので、すごく助かります!
明るい雰囲気の整骨院で、スタッフの皆さんは、とても接しやすいです。
デスクワークが多い仕事なので、腕のだるさや肩こりはずっと続くものと思っていましたが、続けているうちにどんどんだるさを感じなくなってきてます!おすすめの整骨院です!