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野球肘

このような症状でお悩みではありませんか?

  • 肘が痛くて伸びきらない
  • 野球肘と診断された
  • ベース間の送球ができない
  • 早く競技に復帰したい
  • 夜寝ていても肘が痛む

この症状はなぜ起こる?

ボールを投げるとき、肘には大きな力が加わります。
速い球を投げたり、肘下がり・手投げと言われるような悪いフォームで投げたりすると、1回1回の投球で肘にかかる負担が大きくなります。
また投球数が多くなると負担(疲労)が増えます。
肘にかかる1回の負荷があまりにも大きければ、骨や靭帯が破損して「怪我」が起こります。さらに投球数が増えて肘の負担が大きくなれば「故障」が起こります。
逆に言えば、負担の少ないフォームであれば、同じ球数を投げても負担が減ることになります。
さらに成長期の小中学生は、大人の骨に比べて「成長軟骨」と呼ばれる脆い軟骨が多いので、怪我が起こりやすくなります。

野球肘には外側・内側でタイプが異なります。
外側野球肘では、肘の外側の骨同士がぶつかり続けて損傷し、脆い軟骨が腱に引っ張られ続けることで剥がれやすくなります。
内側野球肘の方が成長期に多くみられ、腱・靭帯・脆い成長軟骨が損傷しやすくなります。
なお、成長が終わっている大人では、骨よりも靭帯の損傷が多くみられます。

HAREYAKA+Rebody整骨院ではこの症状に対してどのように治療を行っていきますか?

HAREYAKA+Rebody整骨院では、野球肘を引き起こしている痛みの原因を
+Rebody独自の評価で、カラダの状態を細かく分析し原因を特定します。
+Rebodyでは痛みの出ている箇所だけではなく、肘の一部分に負担をかけるような
悪いクセ・身体のゆがみ・間違った動きの改善までいたします。

12の繰り返しで良いクセを習慣化します。

身体にゆがみがあると無意識に間違った動きをしてしまいます。使いすぎて痛めているのではなく、間違った動きを続けることにより、肘の一部分に負担をかけるのです。その動きが悪いクセとして習慣化し、「いつも同じところが痛くなる」「いつまでも治らない」ということが起きてしまいます。

+Rebodyでは、

  • 正しい位置にもどす(正常な関節配列)
  • 正しい動きをつくる(正常な関節運動)

この2つをくり返すことで肘の一部分に負担をかけない、より動けるカラダつくりを行い
肘に負担をかける悪いクセをひき、肘に負担をかけない良いクセを習慣化させ
野球肘を再発させない段階までサポートさせて頂きます。

MAP

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PARKING

+Rebodyの駐車場は全16台となります。