【症例報告】膝蓋靱帯炎|岸和田の整骨院

・年齢 9歳
・性別 男性
・職業 学生、野球少年
・症状 左股関節痛、膝痛

野球を始めた頃から少し経ったぐらいに
左股関節と左膝に痛みを感じるようになった。
痛みがずっとある訳ではなく、たまに痛くなったり、マシになったりするのが繰り返し痛く
なることがある。

・お悩み
カラダが硬いので柔軟性を出していき、ケガをしないカラダを作っていきたい。
野球のパフォーマンスも上げながらもっと動けるようにしていきたい。

・検査
問診と評価をさせていただいたところ、
カラダの硬さもあり、関節の可動域に制限もあった。さらに動きに左右差があった。それにより左の股関節と膝に負担をかけてしまい、痛みが出ていた。

■初回施術
9歳の野球少年。野球を始めてからしばらく経った頃に、左膝の下あたり(膝蓋靱帯部)に違和感や痛みが出るようになり、プレー中や練習後に痛みを感じることが増えてきたとのことでした。
「もっと柔軟性を高めて、ケガをしないカラダを作りたい」「野球でもっと動けるようになりたい」という目標を持って来院されました。
問診と評価を行ったところ、カラダ全体に柔軟性の低下があり、関節可動域の制限や動作の左右差が目立ちました。その結果として、ジャンプや踏み込み動作の際に左膝蓋靱帯に過度な負担がかかっていることがわかりました。
初回は、+Rebody(より動けるカラダつくり)アプローチで、手技療法と運動療法を組み合わせて介入。施術後には股関節や膝周囲の可動性が広がり、ご本人も動かしやすさを実感されていました。
まだ動かしづらさの残る部分もあるため、セルフケアとして膝関節と股関節を連動させるエクササイズをお伝えし、ご自宅でのケアに取り組んでいただいています。

■6回目施術
6回目の施術時点で、膝蓋靱帯部の痛みはほぼ消失し、野球の練習後も痛みなく過ごせるようになってきています。
ただし、まだカラダの硬さや動作時のアンバランスさが残っているため、引き続き+Rebodyアプローチで動きのクセを修正し、より安定したフォームと動作パターンを身につけていきます。
今後もケガの再発予防とパフォーマンス向上を目的に、月4〜5回の頻度で継続的にサポートを行い、より動けるカラダづくりを一緒に進めていきます。

■同じ症状でお悩みの方へ
子供の野球の体幹を鍛えれる場所を探していたら、HAREYAKA+Rebody整骨院を友達に紹介してもらいました!
膝や股関節をたまに痛めていたのですが、通院してから、痛みも無くなり、今のところ怪我や、痛みに悩むことはなく過ごせています。
先生達は、明るく元気で、子どもにとってお兄ちゃんのように接してくれるので、HAREYAKA+Rebody整骨院に行くことが楽しみみたいです。
どんなトレーニングをしたら良いかなどの相談も親身になって聞いてくださり、子供の話にも耳を傾けてくださるので、親としても助かります!
どの先生も優しく分かりやすく説明をしてくださるので、子供が頑張れるのだと思っています!
これからもよろしくお願いします!