岸和田で顎関節症症なら ｜岸和田で整体なら岸和田市の+Rebody整骨院

顎関節症による症状の多くは、体幹機能の衰え・弱化からくるカラダのゆがみ・間違った動き・日常生活の悪いクセにより発生しています。

順を追って具体的にご説明いたしますと、体幹機能が弱化していたり衰えるとしっかりとカラダを支えることができず「カラダのゆがみ」が発生してしまいます。カラダがゆがむことで正しい姿勢が取れなくなり、特に猫背のような不良姿勢が続くと、あごを開ける動きに制限がかかってしまいます。

例えば、猫背の状態で口を大きく開けるのと、背筋を伸ばして口を開けるのとでは、顎関節にかかる負担が大きく異なります。猫背の状態では口が開きにくく、顎関節に大きなストレスが加わりやすくなるのです。
このような「間違った動き」が習慣化してしまい、「悪いクセ」となって顎関節やその周囲の筋肉に過剰な負担が蓄積していきます。その結果、顎関節周辺の筋肉が緊張し、「口が開かない」「顎が痛い」「開けるとクリック音がする」といった顎関節症の症状が現れてしまうのです。

さらに、これらの負担が慢性的になることで、症状がなかなか改善せず、再発を繰り返すことにもつながってしまいます。