今日は京都医健専門学校様、スポーツ科学トレーナーコース2年生の学生さんに向けて、『評価の質が変わればトレーニングの質が上がる』と題してPoslog活用代償診断勉強会を担当させていただきました。
限りある時間の中で、上達の速度を上げるにはルールを知り、コツを外さず質濃く量をやることです。現場に出て新人が困るのは、色々ありますが、教えられた技術をどう使うか？なぜ使うか？に自信を持てないことは大きな問題です。これは評価の目が育っていないから！新人を育てる環境が脆弱だったり、成長する仕組みが本人に丸投げになっているからです。
代償診断の学びは動きの中での姿勢の崩れを可視化できるPoslogというツールを使い、ルールを理解しコツを外さず何度も動きを繰り返し見られるので、あっという間に評価の大枠ができるようになって「おーっわかる！！」「なるほど！こう見るのか！ 」の声が出たり、生徒が前のめりな姿勢になることが特徴です。
学生の頃から、未来の活躍の土台となる、見る目を養っていただくことの活動をこれからも継続しておこなっていきます。依頼いただいた西岡先生、新川先生ありがとうございました！学生のみさんありがとうございました！
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