年齢:30歳
性別:女性
職業:事務員
症状:肩こり・頭痛・眼精疲労
原因:長時間のデスクワーク・座っている時の姿勢不良
既往歴:特になし
【お悩み】
慢性的な肩こりに何年も悩まされている。
最近ではデスクワーク中、時間が経つにつれて頭痛がしたり、目も疲れてくるので、少しでも改善したい。
【検査】
ヒアリングと動作評価を行ったところ、骨盤・胸郭のゆがみに加え、体幹機能の低下がみられました。長時間のデスクワークで同じ姿勢を続けることが多く、特に座っているときに骨盤が後ろに倒れ、猫背の姿勢になっている傾向が強くありました。
その影響で首や肩周辺に常に負担がかかり、肩こり・眼精疲労・頭痛といった症状が慢性化している状態でした。
【初回施術】
+Rebodyの手技療法と運動療法を組み合わせ、骨盤と胸郭の正しい位置に戻すアプローチを行いました。
体幹部が働きやすくなることで、自然と姿勢を保ちやすくなり、首や肩にかかる負担を軽減。
日常の姿勢を見直すポイントや、ストレッチポールを使った簡単なセルフケアもお伝えしました。
【6回目施術】
肩こりの症状が少しマシになっており、以前のようなひどい頭痛は起こりにくくなっています。お家ではストレッチポールとアシスティックを使ってエクササイズを毎日行うなど、セルフケアもしっかりしていただいてます。
1週に1回のペースで来院しながら、体幹を支える筋肉の活性や、正しい姿勢の定着に向け、+Rebodyを継続中です。
【同じ症状でお悩みの方へ】
肩こりが当たり前になっていたのですが、頭痛や目の疲れも重なってきてつらくなり、こちらに通うようになりました。姿勢のことや体の使い方、家でできるエクササイズを教えてもらって、自分の体に意識を向けるようになったことで、少しずつラクになってきました。
まだ完璧ではないですが、以前より仕事がしやすくなっています。