【症例報告】交通事故|岸和田市の整骨院

年齢:50代
性別:男性
職業:医療従事者
主な症状:膝の痛み・正座ができない
原因:交通事故
既往歴:特になり

【お悩み】
交通事故膝を痛めてから、正座ができなくなってしまった
今後のためにも膝を直してカラダ良くしたい

【検査】
カウンセリングと動きの評価を行ったところ、交通事故による衝撃で膝関節の可動域が制限され、正座が困難な状態になっていました。
さらに膝だけでなく股関節や骨盤の動きも硬く、全身のバランスが崩れており、日常生活の中でも膝に負担がかかりやすい状態でした。

【初回施術】
+Rebodyの手技療法・運動療法にて、膝関節だけでなく股関節や骨盤の動きを整える調整を実施しました。
施術後には膝の動かしやすさが少し戻り、「正座はまだできないが動きやすくなった」との変化を実感されました。
今後も正座ができる状態を目指して、膝に負担をかけない正しい体の使い方を身につけることを方針としました。

【6回目治療】
膝の可動域は少しずつ広がり、気をつけながらであれば正座の姿勢をとれるようになってきました。
膝だけでなく股関節や体幹の安定性を高める運動療法を繰り返すことで、全身の動きが改善され、痛みの出る頻度も減少。
ご本人も継続的な取り組みの重要性を理解されています。

【同じ症状でお悩みの方へ】
交通事故をきっかけに通わせていただいております。一時は全く正座ができない状態でしたが、今では気をつけながら正座をすることができるようになりました。膝だけでなく、股関節や体の動かし方についてもレクチャーを受けており、良い運動になっています。まだ身体の歪みを矯正している段階ですが、身体は資本ですので、今後も続けていきたいと思っています。